笑いについて知りたい。読まなくちゃ。ベルクソン。
笑いというのは不思議だ。 ある人の笑い方が話題に上ったことがある。 なぜその場面で笑うのかがどうしてもわからない。 むしろちょっと表情を硬くしてもいいところで笑う。 その笑いが不思議で、よほどよくできた人なのだろうか?と気になってしまった。...
なんであんな人と出会ってしまったのだろう?と思うことがあっても、それは必然だったりするわけで。
きれいごと大好きな私だし、あまりぶちぶちと愚痴ばかりを言いたくないけれど、しっかりお別れをしてみた挙句、なんであの出会いがあり、お付き合いがあったのだろう・・・?とその時間が惜しくもなり、そして自分のことを情けなく思うこともある。 かつて、師匠に当たる人が、...
誰だっていい人でいたいけど、いられなくなるということは?
い人だな、と思える人って、よほどできていない人でない限り、その人を取り巻く環境が、いい人でいられる、そういう環境にいる人だと思う。 大学時代の友人が、 お金持ちだったら、いい人でいられると思わん? と体育の時間に言っているのを聞いて、なんてことを言うんだ!...
理解するということ
理解もせずに怒ってはいけない・・・、と若いころに言われたからか、まず不快なことがあったら、とりあえずその相手についてできるだけ理解するように努めている。 咄嗟に怒ってしまったら、相手が言いたいことなどこちらに伝わらないので、とりあえず理解しようとする。...
仕事道具として。ーゼブラのサラサ(掛詞としても絶妙!)
日本人のネーミングセンスには、国語の教師の私も今更ながら驚くことがある。 今、私の仕事道具の中で、もっとも大事なもののひとつである、ゼブラのサラサを挙げようとして、変換の途中で「更紗」となり、ああ、そうだ!このネーミングは、サラサラかけるから「サラサ」なだけでなく、日本人馴...
エビの話。ー料理と受験指導と貿易問題
高校受験から高校英語初級レベルに掛けてよく出てくる話題として、エビの問題がある。 なんと、世界でエビの消費量で言うと、日本はトップレベル。何分の一、というレベルである。 産出国では食べることが叶わない、という点では、昔聞いた、ガーナの子どもたちはチョコレートを食べません・・...
成長するものなんだなあ・・・。中三男子を見ていて思うこと。
中3男子が2階の自習室で勉強しているのを見ていると、なんとも感慨深い思いがする。 天才か?と思われるほど数学が大好きで、でも、コツコツと勉強・・・、というよりも、その時その時の勉強が好きなタイプ。また、地道に3年間努力を重ねてきてその成果が実った結果、今の成績になっている生...
バレンタインデーに兄を想う。
どうしても今日、チョコレートと絡めて、兄の話をちょっとだけでもしたかった私。 どこでどういう具合に話題にしたかはおいておいて、とりあえず兄の話題をちょっとだけ持ち出すことができて嬉しかった。 チョコレートと兄を絡めて話したくなるのには理由がある。...
受検業界にいての実感ーコツコツやっていればなんとかなるという信念。
諦めが悪い、と思われるくらいに、コツコツ続けることは大きい。 私の実感では、とにかく続けることほど良いことはない。 私は特に実生活からの学びが多い方なので、生活からの話が多いかもしれない。 ほかのことをしなければならないときでも、私は、何かに続けてきたことが多い。...
継続することの大切さ―ベストでなくベターで・・・。
勉強においては、ついついベストであろうとするのかもしれない。 でも、ベストを尽くすことに息切れするなら、ベターを目指して、継続する方がいいと思う。 全速力で走っていて、途中で休んでしまったらもう終わり、ということになるのなら、少しずつ前に進める方がいい。...