新しい手帳と私ー高岡の個別指導塾&相談室チェリー・ブロッサム
数年前、ビジネスの師匠?が手帳は二冊持った方がいいとおっしゃるのをお聞きして、それもおすすめのを購入して数年持っていた。
便利と言えば便利だが、正直コスパは最悪。
使いこなせていないせいもあったけれど、どうも金額に見合っている親しさがない。
この親しさというのは本当に大事。
先日から、せっせと手帳をつけているが、こんなに中身のあるつけ方したことないな、というくらいに毎日びっしり書いて射る。また書きたくもなるし、絵が苦手な私が、ご丁寧にも色ペン使ってイラストまで描きだす始末。(笑)
相当な気に入りようである。
そういえば、12月は素敵なことが多かった。
ということが手帳からわかる。
人に見せるものではないから、それを話すということもないが、私の心の中はとっても充実した思いのある月だった。
今月は、金沢にも行ってきたし、思い出の卯辰山で、お弁当を食べたりもした。
仕事もたくさんしたけれど、仕事だけではなくて、結構楽しいことも多かった。
素敵な受験もいくつかあったし、お食事もあったし、朝活も何度か参加した。
久しぶりにお茶もできたし、面談もたくさんあった。
手帳に書きだしてみると、本当に毎日いろいろな人に出会って、いろんなことを吸収させていただいている。
大きくなる前に、気を付けなければならない疾患があることもわかったが、それとて、今すぐどうのこうのというものでもないし、言ってみれば、うまいタイミングで見つけていただいたというようなものである。
無病息災という言葉がある。
あまりこれと言って病気をしたことも、お産以外で病気で入院したこともないけれど、無病だと自分の身体に気を配らないで無茶もしてしまいそうである。
ちょっとこれから何かがあるかもしれないとなれば、気を付けるし、体を鍛えようとも思うだろうし、食事にも気を付けることにもなる。
誰かがおっしゃっていた、一病息災で、これからも私のできる範囲で人様に役立つ仕事をしながら、無理せずにやっていきたいと思っている。
とはいえ、まだまだ諦めていないことはたくさんあり、新しいことを始めた今年の動きは止めずに、そろそろ来年あたりから本格的に取り組みたいと思っているのである。
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