最近心理学の本を読んでいます。
最近心理学の本をよく読んでいます。
一つには自分とよりよく付き合うために。
もう一つは人をより良く理解するために。
昔から勉強し続けている分野ですが、断続的に戻ってきます。
読めばやはりどこからか何らかのヒントが出て来るものです。
幼いころからの自分と付き合ってみたり、何が嫌で何が好きかということを考え直してみたり。
もうすでに飽きていることややってみたいことなどが出て来る出て来る。
そういえば訳あって、昨夜は徹夜でした。
ちょっと仮眠を取りに自宅に戻って、10時から東京とつながっていました。
そして12時から指導。
どうしてこんなに元気なのだろうか?と思ってみたりします。
もう少し堪えてもよさそうなものなのに。
いろんなことが片付ていきます。次から次へ。
ここのところの片付き方は自分でも呆れるばかりです。
この夏、いくつかはっきり言ったことがありました。
正直私にしてはめずらしいくらいでした。
そのはっきりすることが、私の背中をシャッキリしてくれたようです。
いつも押され押されで相手の言うことを聞いてしまうところがあるのですが、それをしっかり伝えたからこそその後の指導が生きた、みたいなことがありました。
いけないことはいけない。
良くないことは良くない。
一人で学んでいるのではないので。
それに自分のことだけ考えて学ぶことには限界があります。
どうしたって自分が学習するのにだって人の協力が必要なのですから。
必要な時に必要な協力を得られないのはよくありません。
この子のためなら・・・、と人も事態も動くような人になることが肝要です。
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