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毎日の嬉しいことー手帳に書くことー高岡の個別指導塾チェリー・ブロッサム


大学受験でも高校受験でも意外に毎日の記録は大事です!

ビジネスのお師匠さんから(とはいえ私淑をしているわけでも尊敬しているわけでもなかった。まあお付き合いがあるという程度?生意気ですみません。)、手帳はこれ!と言われていたバーチカルタイプの手帳と毎日の日記になる手帳が、あまりにも高価で、この時期アマゾンで、両方合わせると結構高額になるのが痛くて、どうにか代わりになるものはないか?と探していた。


そうしたら、意外に手軽でシンプルなデザインのわりに?いや、そうだからこそ使いやすいなと思ったのは無印良品の手帳だった。


ずーっと前、起業する数年前、予備校の同僚が、何を考えたのか、


これ、上げます!


と言ってくれたのが、無印良品の手帳だった。

その年、たいそうな言い方をすれば、ある塾に『部長』として、あるプロジェクトを任される形で入ったのだった。

そのお祝いというかの飲み会での、ちょっとばかり、いえかなりささやかなプレゼントだった。


口の悪い彼は、


いや、何、これ、セールでたたき売りしてたんですよ!


たたき売りとはいえ、彼なりに仕事がうまくいくようにと考えてくれたようだった。


でも、敢えて根性悪の私はここで告白するが、彼にバーチカルの手帳をいただく前に、私は、大好きなアミングで、フランス製の素敵なフランス語で書かれた、なんとも言えないきれいな濃いピンクの、そうマゼンタっていうのかな?素敵なバーティカルの手帳を、かなりセールになっていたのを手に入れていたのだった。


大学時代にもそういえばフランス絡みの手帳を使っていたことがあった。

私はフランス文学は少しは読んでいたが、圧倒的にドイツ文学やロシア文学の方が好きだったので、第二外国語は迷わずドイツ語にしていたが、兄がしばらくパリに行くと言っていた頃だったからか、あるいはジャンヌ・ダルクがおばあちゃん絡みで好きだったからか、なぜか身内に操を立てていたのかわからないが、なぜかフランス絡みのものが好きである。


でも、実は、あまりの使い勝手の良さに、私はそのマゼンタの手帳から、あっさりと白い無印の手帳に乗り換えてしまった。

その当時のことは克明に毎日の生活が書かれている。


子育ての、本当に家のことで忙しかった頃は、数年ぞうさんの絵の手帳を使っていたし、その後の数年は私の部屋で売られていた赤と白のギンガムチェックの手帳を毎年ちょっとずつデザインの違うものを数年使っていた。


手帳ってその時代の思い出とともにある。



先日たまたま無印良品に行った時に、バーティカルの手帳と共に日記タイプの手帳を探してみた。

正直、今までのめちゃくちゃ高価な(あくまで私にとってだけど。)手帳は二冊持ち歩くのが重たくて仕方なかった。

そしたら、今までは1日1ページだったのが2日で1ページのものがあった。


もしかしたらその方がしっかりかけるかもしれないなと思い始めた。

バーチカルは白、日記タイプは黒。

使い始めたその日からとっても使いやすくて、今日まで毎日本当に嬉しく記入している。



それから3冊、薄い大判のノートを持っている。

仕事ノート、家事のノート、そしてジャーナリングノート。

これは毎日しなければならないことを書き出したり、思っていることを書き出したりするのに使う。

しなければならない方は、し終えたことにチェックをして完了したことを視覚化している。


あと、進度ノートや、連絡ノートや、チェリーライブラリーのノートなどいろいろある。

ノートにはお世話になっている。



仕事をするのに、毎日手帳に本当にお世話になっている。

ただ、書き出してみると、毎日どうしてこんなに時間ばかり過ぎて私はサボり続けているのだろうか?と考えてばかりだというのに、自分が一日にしていることの多さに驚いてしまう。

もう少し自分がいしていることをどうにか少しだけ認めてやれないものだろうか?


私みたいなタイプはやはり書き出して、自分のしていることを可視化するべきだと思う。

それでなければ毎日していることがゼロになってしまう。


受験生にもこういうタイプいるんじゃないかな?

やっているのに、やってないできてないと思い詰めるタイプ。


そういうときに、自分が何に取り組んだのかということを書き出しみたらいいかもしれない。

そしたら少しは自分が良くやっているということ、自分の努力が見えてきて、ちょっとは自分を褒めてあげることができるかもしれないから。



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